世界が変わり続ける中で繰り返される戦争と悲劇や絶望。
決して忘れてはならない未来への希望や夢。
最前線のフォトジャーナリストたちが命をかけた写真を通して真実を訴え続ける、
「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」に参加下さい。


DAYS JAPAN
シリア:シリアのイラク難民
クラウス・ボ・クリステンセン

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★フェスティバル終了のお礼★

お陰さまで、フェスティバルは無事終了致しました。
沢山のご来場、本当に有難うございました。
また次回、皆様とお目にかかれる事を楽しみにしております。


★各種メディアからの熱い視線を集めています!こちら

コンテンツ
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2009年10月08日

【掲載されました】英字新聞(ジャパンタイムズ、デイリーヨミウリ)

「横フェス」がジャパンタイムズと、デイリーヨミウリで掲載されました!
国内ニュースの欄に大きな写真付きです。
会場でも掲示しています。ご来場の際にはご覧ください!

days_japantimes.jpg

ジャパンタイムズ(写真展会場 写真)



days_dailyyomiuri.jpg

デイリーヨミウリ(慶應義塾大学 S.A.L.写真)


(福島)

posted by photofes2009 at 05:11| Comment(0) | 運営スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

【第6回】トップ画解説「6:中国 四川省の地震」

前回のクイズ『ヴィルンガ国立公園が登録されていないのはどれでしょう?』
正解は『C:ワシントン条約』でした!

今回の写真紹介を担当させていただきますのは、S.A.L.国際局の鉱崎誠哉です。よろしくお願いします。

今回取り上げます写真は、皆さんの記憶にも新しいあの自然災害の悲惨さを物語る一枚です。

6:中国 四川省の地震
中国 四川の地震
娘と夫が見つからず、倒壊した学校の瓦礫の上で泣き叫ぶ女性。 北川県・四川省・中国 2008年5月17日
DAYS国際フォトジャーナリズム大賞3位 撮影:ジェイソン・リー

娘と夫が見つからず、倒壊した学校の瓦礫の上で泣き叫ぶ女性。 北川県・四川省・中国 2008年5月17日
DAYS国際フォトジャーナリズム大賞3位 撮影:ジェイソン・リー

そうです、これはご存知、2008年5月12日に中国で起こりました四川大地震の被害者をおさめた一枚です。この地震による死者・行方不明者はおおよそ8万7千人にものぼるとされています。数だけ聞いてもピンとこないでしょうが、この数はだいたい名古屋市の全大学生数(平成19年度学校基本調査;文部科学省.より)と同じような人数なのです!!本当に恐ろしい限りです・・・

さて、あなたはこの写真を見てどのように感じますか?
きっと何か色々なことを感じたと思います。
そうなら、ぜひすぐにこの写真を前にして誰かと考えたことを話し合ってみてください!「女性の家族は見つかったんか!?」とか「かわいそうだね」、「自分もこんな状況になったら・・・」という風に!一人一人感じ方は違いますから、話し合うことで考えがより深まると思います。それに近いうちに日本でも大きな地震が起こると言われていますし、この写真は人ごとではないのですから。
あ、あとついでに地震に備えてしっかりと防災グッズも買いそろえてくださいね!!(ちなみに余談ですが、私はいざというときに買っていた乾パンを昨日の夕食にしてしまいました・・・やってもうた・・・)

私は、写真はそれが写し取った事実がどれだけ時間に流されて過去の一片になったとしても、その写真を見る人に時空を超えて何か生々しい感覚を与えるタイムマシーンみたいなものなのだなぁ・・・と、よくわからないことを考えながらいつも写真を見ています。「タイムマシーンだなんてププッ!!」と笑われるかもしれませんが、そう考えながら眺める写真って本当に奥深いなぁなんて感じられます!!
これを読んだみなさんはぜひ誰かと一緒にこのフェスティバルにいらして、写真を見ながらいろいろと話をしてみてくださいね。このフェスティバルではたくさんの上質なタイムマシーン(笑)と出会えますので!!!
いや〜みなさん、こんな美味しいチャンスを逃すわけにはいかないですよね!!!

では最後に、写真紹介恒例のクイズにうつらせていただきます!
Q.四川大地震の地震のエネルギーは阪神・淡路大震災のエネルギーのおよそ何倍と言われているでしょうか?
A.2倍
B.5倍
C.20倍
D.1000倍!

さぁ〜答えはなんでしょうか?
おっと!wikipediaで調べよう、そんなのはいけませんよ!!
答えは次回の写真紹介で発表します。
お楽しみに♪
posted by photofes2009 at 03:15| Comment(0) | S.A.L. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤レンガ日記5

こんにちは。S.A.L.イベント局一年重田竣平と申します。フェスティバルには毎日たくさんのお客様にご来場いただいて感激しております!


SmilePhotoもアンケート等を通じて様々なご意見をいただき、我々が販売するアジアンモンキーのフェアトレードブレスレットも完売!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしてもDAYS JAPANの展示のもつパワーはすさまじいものがありますね。僕は準備の段階を合わせて2度、拝見させていただいたのですが、被写体の人物にじっと見つめられるような、叫びが聞こえてきそうな写真ばかりで冷や汗がでてしまうほどでした。一生僕の頭に焼き付いて離れそうにない写真ばかりでした。




そんななか昨日は講演会イベントが催されました。DAYS JAPAN編集長・広河隆一氏による講演、酒井美直さんによるアイヌの歌・創作ダンス、ウクライナ出身のナターシャ・グジーさんによるバンドゥーラの音にのせた歌の披露という盛沢山の内容でした。





酒井さんがアイヌの言葉で歌われた「エカトゥフ ピリカ(君は美しい)」。アイヌの言葉だったので、なにをいっているのかは全然わかりませんでした。けれどもそれは、ぼーっと洋楽を聴いているときのような感覚とは全く異なるもので、この言葉が、北の大地で話されていた、そしてそこにアイヌの暮らしがあったのだと、思いを巡らせるとなんとも不思議な気持ちになるものでした。


酒井さん2.jpg



そしてナターシャさんの演奏。最後に映し出されるチェルノブイリの写真に合わせて歌われた「Amaizing Grace」。ホールに響きわたる美声に耳を傾けながら、チェルノブイリの悲劇をただただ心に思い描いていました。

また広河さんがチェルノブイリ原発に新人アシスタントの方と出向かれた時のお話は、大変興味深いものでした。







広河さんの講演を聞いても、写真展示を見ても思いました。やはり、僕は19歳になってもまだまだ知らないことが多すぎる、と。先住民・アイヌの話然り、チェルノブイリ原発事故の話然り…。物事をたくさん知っていることが偉いわけではありません。けれど、まだまだ知らなければいけないことが山ほどあります。


もしも今日のような講演会に出向かなければ、酒井さん・ナターシャさんに出会うこともなく、広河さんの話を聞くこともなく、またアイヌ、チェルノブイリ原発について知らずに日々を過ごしていくところでした。この先もきっとこのようなことが続くでしょう。自分から何かを知ろうとしなければ、ぼーーっと大学に通い、政治理論をわかった気になり、経済学をかじり、芸術、科学の表面を撫でるかのように学び…そうしてなにも知らないままいい大人になるのでしょうね。







DAYSのイベントを通して、僕はものすごい知的好奇心に駆られている最中です。

これまでも確かに戦争や貧困などに対する興味はありました。しかしきっとそれは単に生々しくて、グロテスクで、リアルな驚きが欲しかっただけの、怖いものみたさだけの、がきんちょみたいな好奇心だったんでしょうね。

今は、真実を知り、主張に耳を傾け、問題解決への筋道や自分にできることについて考えるようになりました。大袈裟ですかね?大袈裟といったら、まあ・・・・それまでなんですが。


…DAYS JAPANのキャッチコピー、
「一枚の写真が国家を動かすこともある。」
これが決して誇張ではないことを確信しつつ、イベントも、折り返しを迎えたわけであります。

posted by photofes2009 at 03:05| Comment(0) | S.A.L. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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